会員スタートアップのご紹介
事業概要
現在の日本では、1年間で11,718頭(R3年度)もの猫が殺処分されています。メディアには猫コンテンツが溢れ猫の飼養頭数も右肩上がりなのに、です。
原因は、”猫が好きな人”と”支援を必要としている猫”のミスマッチが原因だと考え、複数人で1匹の保護猫を支えるプラットフォーム「猫の推し活サービス『neco-note』」を開発しました。ユーザーが推し猫を選び応援(月額¥980~)することで、その一部(最大94%)が推し猫のお給料になっていきます。ローンチから1年で、所属猫は272匹。それぞれが「バディ」と呼ばれる支援者と一緒に新しい家族探しに励んでいます。
推し活の幅を広げるために、所属猫をモデルにした「グッズ販売」「アート制作」も手掛けています。ぞれぞれの売上の一部が、モデルとなった猫ごとに加算されていくので、バディが自分の推し猫のグッズやアートを購入することで推し活を楽しむことも出来るようになっています。
所属猫をモデルにしたアートやイラスト(現在はグッズに利用)を活用し、展示会や物販イベントなども定期的に開催していく予定です。